03-5766-3350

受付時間平日 10:00〜18:00

MENU

  • 仮想通貨の基礎知識

仮想通貨の基本的なチャートの見方

仮想通貨の基本的なチャートの見方

仮想通貨取引所の売買画面に表示されているチャートの見方を知っていれば売買タイミングを判断することができます。

しかし、チャートの見方を知らないために売買タイミングを逃してしまうなど、お困りの方もいらっしゃるでしょう。

そこで、本記事ではチャートの見方の基本であるローソク足、移動平均線についてお伝えいたします。

 

仮想通貨のチャートの見方

仮想通貨はボラティリティ(価格変動)が大きいですので、チャートの見方を勉強して売買タイミングを見極めるようにしましょう。

ただし、チャートは未来を予想する万能ツールではありません。

チャートは取引した投資家の心理が反映された過去のデータです。

しかし、歴史は繰り返すというように、人の心理は変わらない部分がありますので、チャートを読めば将来を予測できるのです。

チャートは大きく2種類

仮想通貨のチャートは折れ線で示すチャートとローソク足で示すチャートがよく使用されます。

折れ線、ローソク足以外にも、バー、平均足、練行足、カギ足などがあります。

折れ線で示したチャートの例

ローソク足とは?

ローソク足とは「一定時間の値動きを記号で表したもの」です。

ローソク足を見ると、次のことが簡単にわかります。

・価格が上がったか下がったか

・始まりの価格(始値)

・終わりの価格(終値)

・最も高い価格(高値)

・最も安い価格(安値)

実際にローソク足のチャートを見た方がわかりやすいと思いますので、下のチャートを見てください。

チャートに赤色と緑色のバー(柱)が並んでいます。

このバーがローソク足です。

緑系のローソク足のことを陽線、赤系のローソク足のことを陰線と呼び、中心の四角の部分を柱、上の線を上ヒゲ、下の線を下ヒゲといいます。

なお、チャートのローソク足の色は設定で簡単に変更できますが、一般的には緑系と赤系の色を使用します。

陽線と陰線の違い

下図のように、価格上昇したときが陽線です。

下図のように、価格が下がったときは陰線です。

ただし、同じ陽線でも下記のように、緑色の線で表したような値動きでも赤色の線で表した値動きでも、表示は同じになりますのでご注意ください。

ローソク足のパターンとは?

チャートの見方として、ローソク足の形を見る方法があります。

代表的なものを下記に記載しました。

1.大陽線、大陰線

2.小陽線、小陰線

3.上影陽線(うわかげようせん)、上影陰線(うわかげいんせん)

4.陽の丸坊主、陰の丸坊主

5.陽の寄り付き坊主、陰の寄り付き坊主

6.陽の大引け坊主、陰の大引け坊主

7.十字線

順に詳しくご説明いたしますが、一般的な傾向ですので書いてある通りにならないこともあります。

大陽線、大陰線

大陽線、大陰線とは、柱がヒゲより長いローソク足のことです。

大陽線は、始値から終値まで大きく上昇したときに現れます。

反対に、大陰線は始値から終値まで大きく下落したときに現れます。

大陽線、大陰線ともに、市場が大きく動いている証拠です。

大陽線は強気の市場で勢いがあり、その後も引き続き価格の上昇が期待できるサインです。

大陰線は弱気の市場で勢いがなく、その後も引き続き価格が下落する確率が高いサインだとみます。

小陽線、小陰線

小陽線、小陰線は柱がヒゲより短いローソク足のことです。

小陽線は始値から終値までの上昇が小さいときに現れます。

また、小陰線は始値から終値までの下落が小さいときに現れます。

なお、小陽線、小陰線は、途中で価格が大きく上昇し下落しても、結果的に始値と終値の差が少ない場合も現れるのです。

小陽線、小陰線のときは、大幅な値動きが起こりづらいといわれています。

上影陽線、上影陰線

上影陽線(うわかげようせん)、上影陰線(うわかげいんせん)は下ヒゲ+柱が上ヒゲよりも短いときのローソク足です。

上影陽線は上ヒゲ陽線、上影陰線は上ヒゲ陰線と呼ぶこともあります。

上影陽線(うわかげようせん)、上影陰線(うわかげいんせん)は相場の勢いが衰えてきたことを暗示します。

しかし、上影陽線(うわかげようせん)が下落局面で出現したときなどは底打ちを暗示する事もあるのです。

陽の丸坊主、陰の丸坊主

ヒゲがない長いローソク足は、陽の丸坊主、隠の丸坊主です。

誰が見ても評価が一致するような材料が出たときに現れやすく、同じ方向に一貫して大きく動いたことを示します。

 

陽の丸坊主なら買いが優勢、隠の丸坊主なら売りが優勢です。

また、底値圏で陽の丸坊主、高値圏で陰の丸坊主が現われた場合は、転換のシグナルと判断されることもあります。

陽の寄り付き坊主、陰の寄り付き坊主

陽の寄り付き坊主とは、大陽線で下ヒゲのないものです。

また、陰の寄り付き坊主とは、大陰線で上ヒゲのないものです

陽の寄り付き坊主は、強い買い姿勢が維持されることが多いとき出現するため、買いのサインといわれています。

また、高値圏で陽の寄り付き坊主が出現した場合、そろそろ天井が近いシグナルの可能性もあるのです。

陰の寄り付き坊主は、強い売りの姿勢が持続されることが多いとき出現するため、売りのサインといわれています。

陽の大引け坊主、陰の大引け坊主

陽の大引け坊主とは、大陽線で上ヒゲのないものです。

また、陰の大引け坊主とは、大陰線で下ヒゲのないものです。

陽の大引け坊主が出た後、価格が底を付けて上昇する事が多いため、買いのサインといわれています。

また、陽の大引け坊主が現れた後、出来高が急増してくると価格の天井が高くなることが見込まれるのです。

陰の大引け坊主が出たときの投資家心理は重く、下落傾向が続くことが多いといわれています。

空売りを活用して利益を狙っていくことが求められます。

十字線

十字線は、始値と終値の価格が全く同じ価格になった場合のローソク足です。

 

一般的に十字線は、市場が大きく変化する(転換期を迎える)サインとして考えられています。

価格が低値の時に表れた場合は上昇サイン、価格が高値の時に表れた場合は下落サインです。

 

ローソク足の一定時間とは?

ローソク足は一定時間での価格変動を示しています。

この一定時間は「〜〜足」といわれ、「1分足」、「5分足」、「15分足」などの「時間足(じかんあし)」、1日ごとに表す「日足(ひあし)」、週ごとに表す「週足(しゅうあし)」、月ごとに表す「月足(つきあし)」があります。

見るのは何時間足?

一般的に中長期の目線で投資を行うときは「週足」や「月足」のチャートを参考にしましょう。

短期目線で投資を行うときは「1秒足」や「30分足」、「日足」といったチャートを参考にして投資を行います。

ただし、仮想通貨は価格の変動が大きいため、さまざまな時間足を確認した方が良いでしょう。

 

移動平均線とは?

仮想通貨取引所のチャートには移動平均線が入っていないことがあります。

しかし、移動平均線は価格の動きを予想する際に、とても参考になるのです。

移動平均線には期間に応じた種類があります。

・5日移動平均線

・25日移動平均線

・75日移動平均線

・200日移動平均線

・13週移動平均線

・26週移動平均線

5日移動平均線は、直近の5日間の平均値を示したものです。

25日移動平均線であれば直近の25日間の平均値を示したものです。

短期の価格変動を予想するのであれば5日移動平均線など短期の移動平均線を、長期の価格変動を予想するのであれば、26週移動平均線など長期の移動平均線を使います。

 

移動平均線の注目点

移動平均線とローソク足を比べることで、相場の流れがつかめます。

・ローソク足が移動平均線より上にあるときは上昇傾向の相場

・ローソク足が移動平均線より下にあるときは下降傾向の相場

・ローソク足と移動平均線が重なっているときは横ばい相場

下のチャートは2018年6月から7月にかけてのビットコインと日本円のチャートです。

5日移動平均線を赤、25日移動平均線を青で示してあります。

ローソク足が移動平均線より下にあった6月は下落していて、ローソク足が移動平均線よりも上になった7月は価格が上がっていることが見てとれます。

移動平均線の交差

短期の移動平均線と長期の移動平均線が交差するとき、相場が転換することがあるのです。

短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き上げる形を「ゴールデンクロス」といいます。

逆に短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に突き抜けた形を「デッドクロス」といいます。

ゴールデンクロスは買いのサインとされ、急な角度で突き抜けると大きく天井を破り相場が上がるとされているのです。

また、デッドクロスは強い下降相場になることが多いです。

先ほどと同じチャートですが、7月上旬にゴールデンクロスがあり、価格が上昇していることがわかります。

 

チャートの見方を覚えたら、次はファンダメンタル分析!

基本的なチャートの見方をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。

チャートはあくまでも、過去の取引から投資家心理を読み取ることしかできません。

しかし、仮想通貨が大きく値動きする背景には、必ずといっていいほどニュースがあります。

チャートの見方だけではなく、ニュースや仮想通貨別の将来性などから判断するファンダメンタル分析も仮想通貨投資に必要なのです。

そこでオススメなのが、仮想通貨投資スクール(学校)が提供している仮想通貨投資塾COINPORTというサービスです。

COINPORTは最新情報だけはもちろんのこと、売買タイミングを教えてくれ、マンツーマンの指導もしてくれます。

さらに、仮想通貨全般のことを学校で勉強できる機会もあるのです。

また、仮想通貨投資スクールには他にも、オンライン動画スクール(学校)や、初心者向け短期集中講座などでも勉強できる環境があります。

2017年までは、それなりの知識だけで仮想通貨投資ができましたが、2018年以降は仮想通貨投資スクールなどでしっかりと勉強していないと、勝つことが難しくなってきています。

ぜひこの機会に投資塾COINPORTで勉強してみましょう。