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ライトコイン(Litecoin LTC)人気の秘密と将来性

日本では、まだ馴染みの少ないLitecoin(ライトコイン)LTCですが、米国では高い人気を誇るその他の主要コインです。

その人気は「ビットコインが金ならライトコインは銀」といわれるくらいビットコインと似ているほどです。

日本でもジワジワと人気が出てきているLitecoin(ライトコイン)の技術的特徴や将来性などについて詳しく解説いたします。

Litecoin(ライトコイン)LTCとは?

Litecoin(ライトコイン)はビットコインのソースコード(設計図やプログラム)をもとに、元グーグル社員のCharlie Lee(チャーリー・リー)氏によって2011年に開発された仮想通貨です。

Charlie Lee氏は西アフリカのコートジボワールで生まれ13歳のときに渡米、MIT(マサチューセッツ工科大学)でコンピューターサイエンス(情報学)を学んでいます。

Litecoin(ライトコイン)開発者であるCharlie Lee氏のtwitterのヘッダー画像のように、ビットコインが兄でLitecoin(ライトコイン)が弟の関係にあたります。

また、Charlie Lee氏の「ビットコインが金を目指すならLitecoin(ライトコイン)は銀を目指す」という発言から、「ビットコインが金ならLitecoin(ライトコイン)は銀」と言われるようになったのです。

Litecoin(ライトコイン)は商取引に使えることを目指した

ビットコイン(BTC)は送金手数料が高く、送金時間がかかるという問題を抱えていました。

そのため、商取引でビットコインは使用しにくいのです。

表1:送金手数料、送金速度比較

  ビットコイン(BTC) ライトコイン(LTC)
送金手数料(トランザクションフィー) $55.16(※1) $0.931(※1)
$0.887(※2) $0.0824(※2)
送金速度 10分〜数日 2〜3分

※1:2017年12月22日
※2:2018年6月28日

ビットコインの抱えていた問題を解決し、仮想通貨を実際の商取引で使えるようにしたのがLitecoin(ライトコイン)です。

Litecoin(ライトコイン)の基本情報

  • 通貨名(通貨単位):Litecoin(LTC)
  • 取引開始日:2011年10月7日
  • 発行上限:8,400万LTC
  • 現在の流通量:57,178,771 LTC(※1)
  • 時価総額:474,235,345,205円(※1)
  • ブロック承認サイクル:2.5分
  • 合意形成のアルゴリズム:PoW(プルーフ・オブ・ワーク)

※1:2018年6月29日現在

Litecoin(ライトコイン)取り扱い仮想通貨取引所(国内)

表1:ライトコイン取り扱い仮想通貨交換業者(※1)

登録番号 登録年月日 仮想通貨交換業者名
関東財務局長
第00003号
2017年9月29日 株式会社bitFlyer
関東財務局長
第00004号
2017年9月29日 ビットバンク株式会社
関東財務局長
第00006号
2017年9月29日 GMOコイン株式会社
関東財務局長
第00007号
2017年9月29日 ビットトレード株式会社
関東財務局長
第00008号
2017年9月29日 BTCボックス株式会社
関東財務局長
第00009号
2017年9月29日 株式会社ビットポイントジャパン

※1:2018年6月28日現在

4、 Litecoin(ライトコイン)の特徴とメリット

ブロック生成速度が速く素早い送金ができる

ビットコイン(Bitcoin)のブロック生成速度は約10分ですが、Litecoin(ライトこイン)のブロック生成は約2.5分とビットコインの4倍の速度です。

そのため、ビットコインの4倍速く送金できるという特徴があります。

ハードフォークがない

ビットコインのようにハードフォークの不安がないため、安心して使えるその他の主要コインです。

スケーラビリティ問題にもいち早く対処

スケーラビリティ問題を一言でいうと、取引データの処理が多くなると取引処理が遅くなってしまうという問題です。

取引速度が遅くなると、仮想通貨の長所である「送金が早い、手数料が安い」というメリットが無くなるため、問題視されています。

Litecoin(ライトコイン)はいち早くスケーラビリティの問題に取り組み、2017年5月からSegwit(セグィット)という取引データを圧縮する技術を採用しました。

コミュニティの強さと意思統一

Litecoin(ライトコイン)はコミュニティが強く意思統一も早い人気のある仮想通貨です。

その他の主要コインの中で最も早くスケーラビリティ問題を解決するSegwitの導入に成功したように、アップグレードの際にコミュニティ内で揉めることがありません。

ライトニングネットワークの実験に成功

2017年9月にLitecoin(ライトコイン)のテストネットで、その実験に成功したと発表しました。

それは取引データをブロックチェーン以外のところに保管しておき、ある程度の時間が経過したときの取引結果のみをブロックチェーンに記録するという技術です。

取引をブロックチェーンに記録するたびに手数料がかかりますが、それを使用すると途中の手数料が必要なくなります。

また、ブロックに保存するデータ量が少なくなるため、スケーラビリティ問題が解決する、少額決済に向いているなどのメリットがあります。

アトミックスワップの実用化に近い

アトミックスワップとは、仮想通貨取引所を介さずに種類の違う仮想通貨を個人同士で取引できる仕組みの事です。

アトミックスワップが実現すると、取引所のような第三者を通すことなく個人同士が仮想通貨を安心して直接交換できるようになります。

アトミックスワップの実用化に不可欠なものがライトニングネットワークです。
その実験に成功したLitecoin(ライトコイン)はアトミックスワップの実用化に近いところにいる仮想通貨と言えるのです。

ライトコインのデメリット

メリットだけを見ると、Litecoin(ライトコイン)は非常に優れた仮想通貨のように思えますが、もちろんデメリットも存在します。

独自の機能がない

Litecoin(ライトコイン)はビットコインの補完的な役割を担っているため、ライトニングネットワークくらいしか、画期的な機能はありません。

ライトニングネットワークのデメリット

マイナーの手数料が減る、中央集権的になりかねない、別のスケーラビリティ問題の発生などのデメリットがあります。

ビットコインよりハッキングしやすい

ブロック生成時間がビットコインよりも短い分、マイニングしやすくなる反面、悪意のある第三者によるハッキングがビットコインよりもしやすくなっています。

 Litecoin(ライトコイン)対応ウォレット

Litecoin(ライトコイン)もビットコインと同じように、ハードウェアウォレット、ペーパーウォレット、デスクトップウォレット、モバイルウォレット、ウェブウォレットなどで保管ができます。

Litecoin(ライトコイン)に対応するウォレットをご紹介します。

ハードウェアウォレットLedger Nano S(レジャーナノ)

Ledger Nano SはLitecoin(ライトコイン)を含めリップルなど27種類の仮想通貨に対応しているだけではなく、MyEtherWalletと連携することでERC20トークンを保管することができます。

ハードウェアウォレットTrezor(トレザー)

Trezorは300種類を超える仮想通貨に対応しており、Ledger Nano Sでは対応していないモナコインやネムにも対応しています。

なお、リップルには対応していません。

※ハードウェアウォレットの偽物などが出回っています。購入は必ず正規店からするようにしましょう。アマゾンやオークション、フリマからは絶対に購入しないようにしてください。

ペーパーウォレット

非常に安全性が高いといわれているLitecoin(ライトコイン)のペーパーウォレットは、https://liteaddress.org/ で作成できます。

必ずオフラインで作成するようにしましょう。

また、作成したペーパーウォレットは大切に保管し、紛失や汚れ、劣化に気をつけましょう。

ディスクトップウォレット

デスクトップウォレットなら、Litecoin Electrum(https://electrum-ltc.org/)モバイルウォレットとしても使えるJaxx(https://jaxx.io/)などがあります。

※JaxxはiOSで使用できない仮想通貨があります(Litecoin(ライトコイン)は使用可)。ご注意ください。

モバイルウォレット

モバイルウォレットはJaxxの他にcoinomi(https://coinomi.com/)などがあります。

ウェブウォレット(ホットウォレット)

ウェブウォレットは取引所のウォレットなどです。

ハッキングのリスクが高いので、長期間の保管には向きません。

Litecoin(ライトコイン)のチャート(価格推移)

【引用元:coinmarketcap.com

2013年5月から2018年6月までのライトコインのチャートです。

ビットコイン建て(オレンジ色)でみると、Litecoin(ライトコイン)の価値の推移がよくわかります。

【引用元:coinmarketcap.com

2017年5月の高騰は、5月11日に導入されたSegwit(セグィット)という取引データを圧縮しスケーラビリティを大幅に向上させる技術の採用が背景にあります。

2017年6月の高騰は、Litecoin(ライトコイン)が英国の大手仮想通貨取引所BitStampへ上場したことなどが考えられ、9月は技術開発の試験運用の成功が高騰の背景です。

12月は仮想通貨全体が高騰した時期でもあり、ライトコインも同時に上昇しました。

2018年2月の高騰は、2018年2月26日にLitePayが稼働することが背景だと言われています。

なお、2018年3月26日にそのプロジェクトの中止をLitecoin(ライトコイン)財団は報じました。

Litecoin(ライトコイン)の将来性

Litecoin(ライトコイン)は商取引で使えるように考えられたこともあり、他の仮想通貨と比べて、実用的な面が一歩リードしています。

また、強いコミュニティと開発力を持っているのも好材料です。

ビットコインキャッシュの台頭とライトコイン

一方でライトコインのように、取引手数料(トランザクションフィー)が安いビットコインキャッシュ(BCH/BCC)という仮想通貨があります。

Litecoin(ライトコイン)とビットコインキャッシュのトランザクションフィーの推移をグラフにすると、2018年はLitecoin(ライトコイン)の方が高い傾向があります。

【引用元:Bitinfoチャート

Litecoin(ライトコイン)はスケーラビリティ問題の解決にSegwit(セグィット)を使用しましたが、ビットコインキャッシュはSegwitを使用せずにブロックサイズを大きくすることでスケーラビリティ問題を解決した違いがあります。

問題への対処法が異なるので、今後の動きをよく勉強した方がいいでしょう。

決済アプリLitePayの終了

Litecoin(ライトコイン)を使い、クレジットカードよりも少ない手数料で決済できる決済サービスとして開発していましたが、実際に開発していたLitePay社が事業を全て止めたため、その開発は終了することになりました。

しかし、変わりとなるサービスの開発や、米国決済代行サービスのAliant社がLitecoin(ライトコイン)を使用した決済サービスを提供することが発表されています。

今後の動きに注視しましょう。

2019年に半減期

半減期とはマイニングで得られる報酬が半分になってしまうことです。

半減期で市場に供給されるコインの量が変化するので、価格が変動する可能性があるのです。

Litecoin(ライトコイン)の2回目の半減期は2019年8月に予定されています。

現在、マイナーに支払われている報酬は25LTCですが、半減期により12.5LTCになります。

2018年の相場で資産を構築するなら

ライトコイン(Litecoin:LTC)の高騰は、新たな技術開発などのニュースが背景にあります。

最新情報をキャッチし資産を構築するなら、アンテナを常に高くしておく必要があるのです。

当協会では、これからLitecoin(ライトコイン)に投資をしようと考えている方向けに、オンライン動画スクール(学校)のCrypto Online Schoolを運営しております。

7日間のオンライン動画形式の学校(スクール)のような講義で、仮想通貨の基礎的な知識から、最新情報をキャッチする方法など実践的な部分までをしっかりと勉強することができます。

また、当協会では、世界中から仮想通貨の最新情報を入手しているため、これから伸びる可能性の高いビットコイン以外のコインの情報発信なども積極的におこなっており、初心者の方でもしっかりと勉強でき実践できるサポート体制を整えています。

実際にスクールの講師陣も仮想通貨で大きな利益をあげ続けている現役の仮想通貨投資の専門家です。

もし今後Litecoin(ライトコイン)への投資を検討されているのであれば、ぜひ当協会のサービスをフル活用していただき、ご自身の投資に役立ててみてはいかがでしょうか。

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